介護施設のHACCAP(ハサップ)導入 義務化について|調理師|栄養士|管理栄養士|
皆さんこんにちは。
やっと秋になったと思えば、
街ではクリスマスの音楽や風景に変わりつつあります。
季節の移り変わりは早く、あっという間にお正月がきて、来年になりますね。
さて、移り変わりといえば、介護施設のHACCAP(ハサップ)導入義務化について少しお話をさせていただきます。
HACCAP導入義務化の背景には、高齢者人口増加に伴い介護施設が増加していると言われています。
厚生労働省介護施設事業所調査(平成29年)によると前年(平成28年 )からの増加数は、介護老人福祉施設186施設・介護老人保健施設81施設・グループホーム277施設・介護付有料老人ホーム152施設増加しています。
また、訪問介護事業所等も増加しており、住宅型有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅も増えていると考えられます。
高齢者施設では、食事時の誤嚥などによる介護事故や、提供した食事による集団食中毒が大きな社会的問題となっておりHACCPの義務化が進んでいます。
しかし、病院・介護施設では、嚥下咀嚼障害、腎臓病、誤嚥性肺炎、糖尿病などその他様々な疾患を呈している患者様・入居者様に対してほとんどの事業者様が、管理栄養士・栄養士を中心とした少人数のスタッフで、疾患に合わせたお食事を発注から調理・盛付け・配膳まで提供しています。
HACCPの導入により今まで以上に、人材の確保や記録管理の負担が懸念されています。
食の安全と質、人材の確保の両立が求められている時代となりました。
今後も、 HACCAP(ハサップ)についての情報があれば発信する予定です。
New2019年3月15日更新!
高齢者介護施設におけるHACCP導入マニュアルはこちらへ!
現在博多工場の食事は、毎日約1500人の方々に食べていただいております。
今後もJmHACCPに沿って、各事業所様に合わせた安心安全なお食事をご提供していますので、一度お試しください。